以前の特集記事で「フィギュアの撮影の時に使う機材は?」という質問に対して、たくさんの機材の名前があがりました。
三脚やストロボ等の一般的な撮影機材もあれば、砂を飛ばす道具などのオモ写特有のアイテムもありました。
そこでこの記事では、フィギュア撮影に役立つ10種類のアイテムを紹介したいと思います!
【フィギュア撮影】オモ写に役立つアイテム10選
小型の三脚
最初に紹介するのはフィギュアのサイズにピッタリの小型の三脚。
開脚角度は2段階に変更可能で、脚の長さは5段階に変更ができ、撮影の幅が広がります。
カメラの固定はフィギュア撮影では必須なので、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?
超ミニ三脚
![](https://i0.wp.com/omoshabako.com/wp-content/uploads/2020/09/三脚2.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
この三脚はさらに小型で地面スレスレの低い高さにカメラを固定することが可能です。
脚の部分は折り畳み式で、脚をたたむとかなり小さく収納にも便利。
![](https://i0.wp.com/omoshabako.com/wp-content/uploads/2020/09/41XWvb4NGbL._AC_.jpg?resize=432%2C436&ssl=1)
脚の角度の調整は指で簡単にできるため、使い勝手がよいのも特徴です。
価格もリーズナブルなのでオススメです。
針金
![](https://i0.wp.com/omoshabako.com/wp-content/uploads/2020/09/71AXO3TuclL._SL1000_.jpg?resize=500%2C500&ssl=1)
オモ写撮影の大きな魅力の一つである「フィギュアを浮かせた写真」。
それを可能にするのが針金です。
浮かせた状態のフィギュアを針金で固定して撮影します。
重たいフィギュアを撮影するために、少し太めの針金がオススメです。
ひっつき虫
![](https://i0.wp.com/omoshabako.com/wp-content/uploads/2020/09/61M1pEwnjVL._AC_SL1005_.jpg?resize=257%2C503&ssl=1)
フィギュアの足元を固定したり、針金を取り付ける時などにオススメなのが「ひっつき虫」。
形を自由に変えられるひっつき虫は、撮影時にとても役立ちます。
値段も安いので、ぜひ手元に置いておくことをオススメします!
エアダスター
![](https://i0.wp.com/omoshabako.com/wp-content/uploads/2020/09/61cBOiyH4L._AC_SL1237_.jpg?resize=162%2C512&ssl=1)
次に紹介するのは「エアダスター」。
普通はホコリを飛ばすために使うのですが、これを使って小さい砂や水を飛ばすことで迫力のある写真が撮ることができます。
フィギュア撮影では様々な角度で使うために、逆さまでも使用できるタイプがオススメです。
撮影後に汚れてしまったフィギュアの掃除にもバッチリ使えます。
パイプクリーナー
![](https://i0.wp.com/omoshabako.com/wp-content/uploads/2020/09/61-yhowX8CL._AC_SL1200_.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
本当はトイレの詰まりを直すための道具ですが、これもオモ写で使えます。
このパイプクリーナーを使うと、エアダスターでは飛ばすことができない大きな砂も勢いよく飛ばすことができるのです。
エアダスターと両方持っておけば、砂を飛ばす撮影は完ぺきですね!
レフ板
![](https://i0.wp.com/omoshabako.com/wp-content/uploads/2020/09/51oh0Ehw8kL._AC_SL1143_.jpg?resize=991%2C1024&ssl=1)
屋内でも屋外でもフィギュア撮影で大切な要素の一つ「光」。
レフ板を使うことで、逆光などのシーンで明暗差を減らすことができます。
向かってくる逆光をフィギュアに反射させることで、フィギュアを明るくできます。
レフ板は様々な種類があるので、フィギュアのサイズに合わせて購入するといいでしょう。
ノートタイプで持ち運びやすいものもありますよ。
小型LEDライト
![](https://i0.wp.com/omoshabako.com/wp-content/uploads/2020/09/000000036786.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
高品質の光、持ち運びやすさ抜群の小型LEDライトです。
光の色や強さの変更が可能で、よりイメージに近い撮影が可能となります。
LEDライトはどんな撮影でも使えるので一つ持っておくのがオススメ。
上で紹介した三脚で固定して使うこともできます。
サイズが異なるタイプが販売されているので、自分の撮影スタイルに合わせて選んでください♪
アイコス
![](https://i0.wp.com/omoshabako.com/wp-content/uploads/2020/09/41tZqpSXslL._AC_SL1005_.jpg?resize=1005%2C1005&ssl=1)
次に紹介するのは加熱式たばこの「アイコス」。
ただしもちろん喫煙が目的ではありません。
![](https://i0.wp.com/omoshabako.com/wp-content/uploads/2020/09/20160916082133.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
目的は「煙」です。
アイコスから出る煙を上手く使うことで、雰囲気のあるオモ写が可能になります。
霧吹き
![](https://i0.wp.com/omoshabako.com/wp-content/uploads/2020/09/51gYg2yYlLL._AC_SL1500_.jpg?resize=216%2C512&ssl=1)
最後に紹介するのは「霧吹き」。
これはイメージ通り、水を飛ばした撮影のために使います。
霧吹きで飛ばした水に光を上手く当てると雰囲気のある写真が撮れます。
これも安いので、一つ手元にあってもよいのでは?
まとめ
この記事ではフィギュア撮影に役立ちそうなアイテムを紹介しました。
皆さん自身で色々試してみて、自分の撮影スタイルに合ったアイテムを見つけてくださいね♪
![](https://i0.wp.com/omoshabako.com/wp-content/uploads/2020/08/50人ヒヤリング2.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)